皆さん、こんにちは。

大変ご無沙汰しております。

 

 

 

さて、本日は皆さんが一度はコンフォートを

検討したくなる症例について、

お話させていただきます。

 

 

 

 

 

顎堤が吸収し低くなってしまった

患者さんを見たことがありますか?

 


 

答えはもちろん、

「見たことある」でしょう。

 

 

 

では、低くなるのを通り越して、

陥没してしまった患者さんはいかがですか?

 

船底デンチャー(池田先生)

 




やはり、「見たことがある」先生は

多いでしょう。

 

 

 

 

では、その症例の場合、

義歯を作りますか?

それとも、断りますか?

 

 

 

 

正直、保険の義歯でのみの挑戦であれば

私は躊躇してしまいます。

 


 

義歯セット後の調整に

大変な苦労する事は明らか。

 


 

患者さんのことを第一に考えたいものの

頭を抱えてしまいます‥。

 

 

 

実際、私のクリニックを訪れる患者さんの多くは、

いくつもの歯科医院で義歯の製作を断られた方です。

 

割合は多くは無いですが、

顎堤は陥没している難しいケースです。

 

 


 

もし、自費で義歯を製作することが前提であれば、

レジン義歯でもシリコーン義歯でも

じっくりと患者さんと向き合って

対応することが可能です。

 

 

 

特にシリコーン義歯であれば、

比較的容易に、痛みへの対応が可能。

 


一つ目の「痛み」というハードルは

クリアできます。

 

 

 

 

とは言え、事前に旧義歯に

ティッシュコンディショニングをしてみて

痛みが数日でも解消・改善されることは

確認しておいた方が良いですね。

 

 

 

また、事前に

ティッシュコンディショニングをしてみた時に

お互いに新しい義歯の目標を

設定しておく事を強くお勧めします。

 

 

 

 

これまでは流動食しかとれなかった患者さんに、

たくわんまで食べられる目標設定は無謀かもしれません。

あるいは何でも食べられるようにできるかもしれません。

 

 

 

目標設定することで、

自分へのプレッシャーになり

がむしゃらに頑張れますし、

 


患者さんとは、期待値調整ができ

過度な要望による後のトラブルを回避できます。

 

 



 

 

では、ここからは

実際に陥没した顎堤の方の

コンフォート義歯を作る際の注意点を

挙げてみたいと思います。

 

 

 

 

≪陥没顎堤の方の注意点≫

 

1、義歯を動かさない咬合にする。】

 

これはどんな義歯にも当てはまることですが、

陥没した顎堤に義歯がはまり込んだ状態であれば、

前後左右、どちらに動こうとも骨に当たってしまいます。

 

 


重要な事だと思うのですが、

実現するには困難な事もあるでしょう。

 

 

 

例えば、対合歯が多く残存していた場合には、

咬合高径でしか調整することができません。

 

 

 

義歯の動きが抑えられれば、

コンフォートにする必要も無いかもしれません。

 



でも私の技量では、

まだまだ義歯は動いてしまうのです。

 

 

2、機能印象で義歯の動きを確認して調整!】

 

そこで必要となる助けが、機能印象。

散々必要性を説明してきた、

あの面倒臭いやつです。

 


でも、これをすることによって義歯の動きが見えてきます。

 

 

特に、陥没している部分のレジン床のアタリを

じっくり確認してください。

 

 


噛んだ時に、義歯がどの方向に動こうとするのかを

知ることができるのは、義歯を作る上で

大きな助けとなります。

 


 

そうすれば、陥没した顎堤に

はまり込んでいる義歯床部分も、

動いて当たると予測される部分のみの

リリーフをすることによって

痛みの出現を防ぐことができます。

 

 

 

コンフォート義歯でも

痛みが出る時の大きな原因は、義歯の動揺。

 


 

機能印象をすることによって

その傾向を把握し、咬合調整を行いながら

動揺を最小限にすることが大切だと感じています。

 

 

 

今回お話したような陥没した顎堤の場合は、

「レジン床だと安定せず痛みが出やすくなる傾向が強い」

と言われていますが、

 


コンフォートをすることで、

「痛みを緩和し安定することが可能」となるため、

一つの手段として有効的だと感じています。

 

(吸着までは、さすがに顎堤上難しいですが。)

 

 

 

是非、トライする際は

今回のお話も参考にしてもらえるとうれしいです。

 

 

 

 

≪陥没顎堤義歯の注意点まとめ≫

 

1、事前にティッシュコンディションナーで

  数日でも痛みが解消できるか確認。

 

 

 

2、患者さんとの目標設定。

 

 

3、義歯を動かさない咬合にする。

 

 

4、機能印象で義歯の動きを確認し、安定するよう調整。



皆さん、こんにちは。

 


年末ということで、

引き続き今回も、今年の振り返りをしております。



今日は、私たちの

義歯カウンセリング(コンフォートの場合)の流れ

をご紹介したいと思います。

 

 

 

【流れ】

当院では、初回のカウンセリング及び診療室でのドクター対応含めて

計2時間かけてやっております。



①まず、カウンセラーが患者さんの悩みを聞く(約1時間)。

 そして、ドクターが口腔内を確認した上で、もっとも適していると

 思われる義歯の説明をして、金額も提示。



患者さんの義歯に関する悩みを十分に

話してもらう時間を設けていますか?


しっかり聞いた上で、わかりやすく説明してあげることが大切です。


金額だけではなく、想定される治療期間の目安も伝えましょう。

 

 


②その日か次回来院時に、痛みが主訴の患者さんには必ず

ティッシュコンディショナーで痛みの無い状況を体験していただく。

 

 

「補綴物は入れてみないとどうかわからない。

 自費だから余計にどうなるか不安。」


というのが患者さんの正直な心理だと思います。




だからこそ、たとえ数日間でも、

食事の時の痛みから解放してあげるのです。



そうすれば、患者さんも術者である私たちも

安心して次のステップに進むことができます。



痛みから解放された方は、何の心配もなく

コンフォート義歯の契約へと繋がっていきます。

(もちろん、患者さんと目標を設定し機能印象を丁寧に行うことが重要です)

 

 

 

どうですか?



患者さんに、コンフォート義歯の存在を知らせ、

体験していただく、ただそれだけの事です

 

 

 

それには必ずサンプルが必要です。

 

 

 

ノンクラスプデンチャーのように、

見た目で変化がわかるものはポスター・リーフレットで十分。

 

 

しかし、コンフォートのこの柔らかさは

残念ながらポスター・リーフレットでは伝わりません。

触ってみてはじめてわかってもらえるのがコンフォート。

 

 

 

きたひやま歯科クリニックでも、

以前から受付にサンプルデンチャーを置いてご案内をしています。

 



 【受付での流れ】

①お会計時に患者さんが気になってサンプルデンチャーを触る。

(色んな方が触って汚れている場合もあるので、たまにきれいに洗浄しましょう)



②受付スタッフが軽く他の利用した患者さんの声を伝える。

(「先日された総入れ歯のおじいちゃんは、

○○食べれるようになったって喜んでたんよー。」といった感じ)



③「興味があったらリーフレットどうぞ。」と渡す。

 

 

後日、興味を持った方から相談があります。

そのときに保証についてやクリネについてもお話しします。

 

 

 

やり方は様々ですが、きっかけづくりには

サンプルデンチャーに触ってもらうのが一番。

 

 

 

受付用のカタログスタンド付POPが

新しくできたので、是非活用してみるのはいかがでしょうか。

 

模型商品(POPのみ)_img.jpg

 






















【価格】5,000円(税・送料別)

(組立式カタログスタンド付POP、シリコーンチップ、クリア模型、リーフレット)

※サンプルデンチャー別売


皆さん、こんにちは。


 

今年の6月に、

「義歯で苦労されている患者さんを少しでも多く治療して、

 食事を楽しんでもらいたい。」


という考えのもと、

札幌で義歯患者さんの為のクリニックを開業し、

早半年が過ぎました。


今年も残すところ僅かとなりましたね。

そこで、この半年間を振り返ってみたいと思います。

 


 

まず、「義歯の治療だけでクリニックの経営が成り立つのか?」

答えはYesでした。

 



コンフォートデンタルクリニックは、

居抜き開業ではなく、テナントでの新規開業。

 


レントゲン設備だけは中古のものを譲ってもらいましたが、

治療ユニット2台とレセプトコンピュータなどは新品を

金融機関からの融資で購入。

 


ドクターは実質、私一人、スタッフは常勤の歯科衛生士が3名です。

 


土日祝日は休診で、診療時間は9時~18時。

しかも、平日は3日のみ診療(ドクターの都合がつかず‥)。

 


義歯以外の治療は殆ど無いに等しいのですが、

7割以上は自費の義歯を希望されますので何とか成り立ちます。

 

 

 

そんな、義歯専門の歯科医院に来院された患者さんの傾向は、

当然、義歯に何らかの悩みを抱えている方がほとんど。

中にはあまり問題や不満が無い、

という方もいましたが極めて少数派。

 


【義歯の悩みの内訳】

1位:『痛くて噛めない』※やはり、断トツでトップ

2位:『外れやすい』

 

女性で多かったのが、審美性の不満。

あとは『違和感が強くて使えない』という訴えが続きますが、

これらの悩みや不満点は、皆さんの御想像通りだと思います。

 


 

ポイントは、来院された患者さんの素性と言いますか背景です。

 

 


前医で、「あなたはもう入れ歯ではこれ以上は噛めない。」

「インプラント以外には方法が無い。」

と言われて来院された方が3割はいました。

 


しかし、そのような方に限って、

軟性の裏装材を試された形跡が無いのは、正直意外でした。

 

まず、試しにティッシュコンディショナーを使用してみると、

ほとんどの方が痛くなく噛めたと言ってくれます。

当然、コンフォート義歯になって喜んでくださりました。

 


但し、極端な口腔乾燥症の方にはレジン床を勧めています。

また、認知症の方も、そう簡単に「痛くなかった。」

とは言ってくれませんでした。

むしろ、治療そのものがかなりの苦痛のようです。

 

 

 

あと5割位の方は、

どんなに調整を繰り返しても良くならず転院をしてきた方です。

前通っていた歯科医師の対応が

「『また来たの?』みたいで通院し難い。」

という方もいました。

 

 

私も、保険の義歯では時間をかけられず、

シビアな症例では対応に苦慮します。

 

そこで、当院ではたとえレジン床義歯であっても

自費による治療を勧めています。


自費の場合は、1回のチェアサイドで1時間かけて

丁寧に患者さんの話を聞いて説明しながら治療を行う体制を

とっているため、時間もかけられますし、

調整の度に治療費も頂きますので、

お互い気持ち良く治療を続けることが可能でした。

 



義歯治療は当然、保険でしょ?

という発想を捨てる必要性がありますね。

 

 


最後に、残りの12割の患者さんですが、

「はたして患者さんの訴えと義歯の治療とに関係があるのか?」

と思わせる方でした。

 

その日によって義歯が厚くなったり薄くなったり。

その日の気分の持ちようで症状が変化しているようです。

当院を訪れたきっかけも、占い師の助言だったりします。

 


さすがに一筋縄ではいきませんでしたが、

患者さんとのコミュニケーションを密にとることで

この半年間でようやくゴールが見えてきた、という進み具合です。

相当時間を要してしまいましたが、

とても勉強になる良い機会と受けとめています。

 

 

ということで、長くなってしまいましたが、

この半年で気づいて先生方にお伝えしたいことは下記3つ。

 



①義歯の患者さんの中ではコンフォート義歯で

 改善される方はまだまだ沢山いらっしゃる。

 「入れ歯ではもう噛めない。」と患者さんに言う前に、

 一度ティッシュコンディショナーで確認してみてください。



②しっかり時間をとってお話しを聞き、

 丁寧に説明や治療をすることで

 自費の義歯を希望される方は多くいらっしゃる。



③義歯=保険という概念は変えるべき。

 



まだまだ、できることはたくさんあると実感できた1年でした。

 

さて、次は私たちの治療の流れをご紹介します!

年内に更新しますので、もうしばらくお待ちください!

 

 

皆様、ご無沙汰しております。

 

 

 

実は6月に札幌にて義歯治療に特化した歯科医院を始めまして、

ついついそちらに注力してしまいました。

 

 

おかげさまで多くの義歯患者様の相談を受けております。

改めて義歯に悩んでいる人がいかに多いのかを、

日々実感させられます。

 

 

 

 

 

さて、今回の内容は

 

 

 

「シリコーン義歯コンフォートは、

果たして義歯の全ての問題を解決できるのか?」

 

 

 

 

セミナー時に何人かの先生よりご質問いただきました

こちらの内容について考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

で、いきなり結論です。

 

皆様もお解りだと思いますが、

「コンフォートが義歯の全ての問題を

解決できるということはありません。」

 

 

 

 

 

 

 

1mmにも満たないシリコーンゴムの裏打ちに、

そこまでの期待をする事自体が無理な話です。

 

でも、実感としてとても多くの患者様が

不思議な程喜んでいらっしゃるのは事実。

 

 

 

 

 

 

さて、何故でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

私は、コンフォート自体を

 

「違和感を訴えやすい薄い粘膜を補うもの」そして、

「顎堤の粘膜を1mm弱厚くするもの」という捉え方をしています。

 

 

(他に様々な裏装材がございますが、コンフォートの

特長である"柔らかいさ"で粘膜を補っていると考えています。)

 

 

 

 

 

皆様もご存じのとおり、

下顎など顎堤が吸収しているケースは特に

 

「顎堤があるケースに比べて咬合圧負担域が小さくなる」

だけではなく、

「顎堤吸収することで神経・血管の入り口が近くなり

不快感を訴える可能性が高くなる」等の傾向があります。

 

 

 

 

実際、下顎の義歯の浮き上がりを

極力防ぐような形態を目指そうとすると、

機能印象をしていくうちに意外に小さな床面積になってしまうため

上記をふまえて咬合痛み対策の保険として捉えています。

 

 

 

 

 

 

でも、粘膜が1mm程厚くなっただけで、

義歯の様々な問題の解決には成り得ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり肝となる部分は、

コンフォート義歯を作る際の過程にあります。

 

 

 

 

 

 

そうです!

 

 

すでにお分かりかと思いますが『機能印象』です。

(ただ、それ以前に、ある程度正しい「基礎となる義歯」を

用いての話しですが。。。)

 

 

 

 

 

 

機能印象を行う必要性は下記3点。

 

 

1、適正な義歯の辺縁形態が見えてくる。

 

2、バイトの微妙なズレもハッキリと突き付けられる。

そしてそれは機能印象をする事で、補正されていく。

 

3、完成前に実際の使用感(吸着の良し悪し、痛みの有無)もわかる。

 

 

 

 

 

あとは粘膜面をレジンに置き換えるか、

シリコーンに置き換えるかの違いです。

 

 

 

 

 

さて、そこで患者様は機能印象中の柔らかな義歯が

最終的に硬い義歯に戻ることをどう感じるでしょうか?

 

 

 

 

保険診療と比べればはるかに高額な自費の義歯を勧める際に、

保険の義歯とは明らかに違うコンフォートは苦労しません。

 

 

 

 

 

 

私自身、

「自費の義歯は手間と時間をかけてじっくり作ることに価値がある」

と思っていますし、そのように説明もするのですが、

「あれ、では保険の義歯は手を抜いていたって宣言したことにならないか?」

と自問してしまいます。

 

 

幸い、実際には患者様からそんなツッコミはありませんが。

 

 

 

 

 

ということで、

色々書いてしまいましたが‥

 

 

 

コンフォート義歯は、作る過程の「機能印象」に大きな意味があって、

コンフォートそのものは「さらなる安心感」というのが、

大きな間違いのない、「コンフォート義歯の評価」ではないかと思っています。

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

 

先日久々にドカッと雪が降りました。

 

北海道の3月は、春になったと思わせてから

必ず数回は冬に逆戻りするので、特別驚きはしませんが、

 

40cm超は止めて欲しいと思いながら、

いつも診療所に向かっています。

 

 

さて、今日は私が "あんしんサポート"を選ぶ理由 

についてご紹介します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

私、コンフォート義歯は数多く作りました。
大体110床くらいでしょうか。
 


でも、希望すれば
どの患者さんでも作るというわけではありません。
 


何故なら、「何かあったらどうしよう」
という心配がゼロではないからです。
 
 
 

 


 
例えば、部分床義歯の場合なら残存歯の不安。
 


義歯自体になんら不具合が無くても、
残存歯に何かが起きれば義歯の修理は免れません。
 


シリコーンの張替えになった日には
想定外の費用がかかるかもしれません。
 
 

 


 
総義歯の場合でも、
 
「何だか最近、緩くなってきたから何とかして!」
「病気で痩せてしまってあわなくなったのよ。。」
 


と言われてしまったら
どうしたら良いものか考えてしまいますよね。


チェアサイドの修理で対応できる範囲にも限度があります。
 
 

 


 
ですから、わたしは以前から
このような心配をしなくても良い仕組みが出来ることを願っていました。

 

 

つまり、
「何かあっても、保証期間内はコンフォート張り替え無料」
という安心が欲しかったのです。  

(もちろん保証内容にも範囲があります。下記ご覧下さい)
 


 
さすがに患者自ら手を加えてしまったり
紛失まではカバーされなくても、

どうしてもコンフォート張替え以外には
対応不可能なケースは、やはり張替えで
対応してあげたいのが人情です。
 


そんなところに、
「あんしんサポート」の構想が耳に届いたときは
本当に嬉しかったです。
 

 

当然、全ての患者さんにそのメリットを説明して、
これまた全ての患者さんに
「あんしんサポート」を選択してもらっています。
 

 


 
金額以上の安心感とメリットを感じています。


とは言え、あまりに安易な張替えはしたくは無いものです。
歯科医院や技工所、そして患者さんの貴重な時間をいたずらに無駄にしてしまいます。
 
 


とにかく、これまではコンフォート義歯を勧めることが
ためらわれる患者さんにも、
まさに「あんしん」して勧めることができそうです。
 

先生方も、是非一度お試しください。


 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
【新サポート内容】
http://www.bitecglobal.com/doctor/newcomfort/support.html
 
 
【きほんサポート】
・通常利用内での剥がれ・汚れに対するコンフォート無料再製 ※3年間
・PL保険 ※3年間
・当社テクニカルエラーによるコンフォート無料再製 ※半年
 
 
【あんしんサポート】
・きほんサポート内容に加えて下記内容も含まれます。


・顎堤変化によるコンフォート無料再製  ※3年間
・増歯によるコンフォート無料再製     ※3年間
・シリコーン削合エラーによるコンフォート無料再製   ※3年間
・ペット損害(犬がシリコーン部を噛むなど)によるコンフォート無料再製  ※3年間

 
【ご注意事項】
・破折保証(1年)については、当社製オーダーメイド補強の
 ご利用が必要となります。
 
・コンフォートのサポートをご利用いただくためには、
 専用洗浄剤クリネでの毎日の洗浄が必要となります。
 
・保証対象外
上記理由以外の再製、故意にシリコーン部・床材料の破損を下場合、紛失による再製、定められたケア方法を行っていない義歯への再製、地震・噴火・洪水・津波などによる自然災害などはサポートいたしかねます。ご了承ください。

 

皆さん、こんにちは。
 

 


今日は患者さんへの


アプローチグッズを一つご紹介します。
 


 

 
当医院では、

 

各チェアサイドにデジタルフォトフレームを置いて


いろんな情報を提供しています。


画面が変わっていくので、

 

患者さんは待ち時間などに見てくださっているようです。
 
 

患者さんにアピールする手段は絶対にあったほうが良いです。


 

活用できれば、お互いにハッピーになれます。

 

 

 


バイテック社でもコンフォート案内用の


デジタルフォトフレーム動画が出来き、


特に、ロングバージョンでは患者さんの


お手紙内容も入っており、中身の濃いものとなっているみたいです。
 
 


ダウンロードは無料なので


よろしければご覧下さい。

 

 【コンフォート フォトフレーム動画】

http://www.bitecglobal.com/doctor/photoframe.html

 

 

 

皆さま、こんにちは。

 

 

もうすぐ2010年も終わろうとしております。

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

随分とブログをお休みしてしまっておりました。申し訳ございません。

 

 

 

今年最後のブログとなるのは、

先日経験したバリバリの口腔乾燥症の患者さんに関する

大変興味深い出来事についてです。

 

 

 

口腔乾燥症は、

コンフォートの禁忌症例だと思っていました。

 

 

 

が...、「何とかならないでしょうか。。。」と

患者さんからご相談を受け

今回なんとトライすることに。

 

 

 

まずは、レジン義歯を完成し、

ティッシュコンディショナーで

かなりの期間経過を見ていました。

 

その結果、痛みもなく順調に経過したので、

コンフォートに置き換えました。

 

 

 

しかし、やはり着脱が困難なほどの乾燥。

今までなかったはずの痛みが、

全体に生じ使用が困難になってしまいました。

 

 

 

調整中、術者の私は装着できず、

本人でさえ、やっとの思いで口腔内に収めるほどの乾燥。

口腔乾燥症用のジェルを勧めるものの、

味に抵抗がありジェルを使いたがりません。

 

 

 

 

さて、困りました。

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ところがある日、一本の電話がありました。

 

 

◆患者さん 「先生、問題なく入れ歯が使えるようになりました。」

 

◇私     「え、そうなんですか? 一体どうされたのですか?」

 

◆患者さん 「朝食に数滴オリーブオイルを加えることにしたのです。それだけです。」

 

 

 

確かに、オリーブオイルは食品。

医薬品という抵抗感はありません。

 

 

 

また、食事の味にも大きな影響は与えず

ジェルのような甘ったるさやすっぱさもない。

 

 

 

さらには、皮膚や粘膜の健康を促すビタミンCEが豊富に含まれており、

保湿効果が1日中持続するらしいのです。

 

 

 

実際に私がコンフォート義歯を着脱してみると、

全く普通にできました。驚きです!

 

 

      1人分の食事にオリーブオイルを少し加える。

 

      そして、そのとき使用したスプーンをペロッとなめて

きれいにするとさらに効果UP

 

 

 

今後も、口腔乾燥症の患者さんで

コンフォート義歯の擦れに悩んでいる方に

同じ対策法を勧めてみて、

その効果を確認していきたいと思います。

 

 

 

 

 

こんにちは。

皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。

北海道では、朝晩暖房を入れる季節になりました。

 

さて、今日は私が考える

【コンフォート 適応症例】について

簡単に紹介いたします。

 

是非、明日からの診療で患者様探しに

活かしていただけますと幸いです。

 

 
1.義歯(FD、遊離端欠損) 対 天然歯等の症例。
  特にまだ若い方・他いつも痛みを訴えられる方に。
 
 
 
2.上下FD・下顎。顎堤の骨吸収が著しく、
 オトガイ孔が上向き、又は下歯槽管神経の
 痛みを常に訴える方。
 
 
 
3.歯槽骨が不正形で、
 義歯のちょっとした動揺でも 痛みを訴える方。
※骨が尖っている・骨隆起等
 
 
 
4.義歯の吸着を強く求めてくる方。
 (先生方の印象の慣れが必要になります。顎堤にもよります。)
 
 
 
5.他、通常顎堤の義歯の方で美味しく食事したい方
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

暑い日が続いておりますが、

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

久々の更新です。

 

今年の北海道は本当に暑かったです。

最近はありがたいことに

夜が冷えてきて凍えるくらいに

落ち着いてきました。

 

 

 

さて、今回は"やっぱり機能印象は大切"というお話です。

 

 

 

 

「また???」

 

 

 

 

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

先日、実は自分の考え(機能印象が大切)を

自ら無視してしまったことがありました。

 

 

そのエピソードをふまえながら

改めて機能印象の重要性

ご理解いただきたいと思います。

 

 

 

※機能印象をしてから

コンフォート義歯を完成させるということは、

食事の際の義歯の動きも補正する意味合いがあります。

 

 

 

 

【失敗談】:::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

 

先日、一般的にはかなりの難症例に

なりそうな患者様(Aさん)の

コンフォート義歯(FD)を作りました。

 

 

 

実は1年ほど前にも

Aさんのコンフォート義歯を作製しましたが、

かなり気に入ってくださったようで、

「毎年新しく作り変えたい。」

と言っていただけたのです。

 

 

 

 

「えっ?本当はうまくいかなかったから、

再製作を希望されたのでは?」って?

 

 

 

 

...もしかすると、

そんな意味合いもあったのかもしれません。

 

 

 

 

本当に安定もせず噛むと

痛みが生じてしまう症例だったので、

調整に苦労した箇所があったのも事実です。

 

 

 

 

それでも、コンフォート義歯にしたことで、

それまでのような食事の苦痛からはほとんど開放され、

会うたびに感謝の言葉をいただきました。

 

 

 

 

そして、今回は

吸着に関してもう一段レベルをあげたい

お互い思っていました。

 

 

 

 

そこで、今回は一度目に作らせてもらった義歯の反省点を活かして、

より満足いただける義歯つくりを目指しました。

 

  

 

 

具体的には、コピーデンチャーを作製して

今までの問題点を一つ一つ解消しながら

作製を進めていきました。

 

 

 

 

私としては、

印象採得もとても綺麗にできて、

咬合採得は現在の義歯と

ほとんど変わることなく行えました。

 

さらに仕上げは、イボカップシステム重合です。

 

 

 

 

残すは、コンフォート義歯には欠かせない、

とても重要といつも自分で言っていた

「機能印象」の工程です。

 

 

 

 

完成した義歯に、

ティッシュコンディショナーを盛り付け、

数分後に外してみてびっくり!

 

 

 

今まで見たことがないくらいに、

均一な厚みのティッシュコンディショナー。

 

レジン部分はどこも露出せず、

当たって痛くなりそうな部分は見当たりません。

 

 

 

オマケに、

 

 

義歯の重合を担当してくれた技工士さんが

すぐ横で立会い、適合の良さにとても満足そう。

 

ニコニコしながらうなづいています。

 

 

 

さすがの私も、

いつもの調子で義歯の内面を

ガリガリと無遠慮に削る気になれませんでした。

 

 

 

2度目のコンフォート義歯だし、

この適合のよさ、ティッシュコンディショナーも
均一に全面覆っているし、このまま完成にしましょう!」

と思わず口にしてしまいました。

 

 

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

1番はじめの苦い失敗経験から学んだことは、

 

◎必ず食事をしてみて、

~3日は問題がないことを確認する。

それからコンフォート加工をすべし!

 

ということ。

 

 

 

こともあろうことか、

この時の私は、完全に無視してしまってたのです。

 

 

 

さて、その結果ですが、吸着に関しては合格点。

 

 

 

 

しかし...

 

 

 

 

痛みに関しては

調整回数が思った以上に増え、

適合がよくても食事ができず、

未だ調整が続いています。

 

 

 

 

また、学びました。

 

 

 

 

"レジン床義歯が

どんなに適合がよかったからとしても機能印象を行う"

 

 

 

 

省略しない方が治療回数は

減ったに違いないケースでした。反省。

 

 

 

 

適合がよくても、

食事をする際には義歯が微妙に動いて

機能するということでしょうか。

 

 

 

 

機能印象をしてから

コンフォート義歯を完成させることは、

食事の際の義歯の動きも補正する

意味合いがあるのですね。

 

 

 

 

普段どおり機能印象をしていれば、

痛みの調整回数はもっと減ったのではないかと

そう想像します。

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

 

 

 

春が近づいています!

北海道も日に日に雪解けが進み、

このまま雪も降らず春になることを願っていますが、

毎年必ず真冬に逆戻りしてガッカリするのがこの時期です。

 

 

 

 

さて、今回はコンフォートデンチャーなどの

シリコーンを調整する方法について御案内をしたいと思っております。

 

 

 

 

「シリコーンって削りづらい」

そう思われたことはありませんか?

 

 

 

私の場合、コンフォートデンチャーの辺縁を

少し短くしようかなと思い削っていると、

削るときの感覚が日によって異なるときがあります。

 

 

 

コンフォートの個体差によるものかとも思いましたが、

考えてみるとアシストの有無によって違うような気がします。

 

 

 

具体的には、シリコーン部分の削り始めの数秒間は大差は無いのですが、

10秒も経つと削れ方が違ってきます。

アシスタントがエアーをかけてくれないと、

シリコーンが全く削れてこないという状況になりやすいような気がします。

 

 

 

また、ナイロンホイール系では大丈夫なのですが、

ブラウンポイントやカーボランダムポイントは、てきめん、切削力がガタ落ちです。

 

反対に言うと、ブラウンポイントやカーボランダムの方が

慎重に削れるということにもなりますが...。

 

少し間をおいてみると、また削れるようになるのですが、

数秒後にはまた削れなくなる、の繰り返しです。

 

 

 

 

 

そこで思いました。

「熱くなると削れなくなる??」

 

 

 

 

確かに、シリコーンを10秒も削ると、

バーの先端は熱くて触れません。

 

水をかけると湯気が立ちます。

シリコーンも、白っぽく変色します。

冷えれば元に戻りますが...。

 

 

 

 

そこで、私の場合、アシスタントがいないときは、

水をどこかに溜めておき、時々ポイントと義歯の両方を水につけて

冷やしながら削っています。

 

 

正直、かなり手間がかかります...。

 

 

イライラして力を込めすぎると、突然削り過ぎたりする恐れもあります...。

 

 

 

 

 

そこで、

株式会社バイテック・グローバル・ジャパンの

テクニシャンにきいてみました。

 

 

 

 

池田「みなさんは、どのようにシリコーンを削っているのですか?

   やはり、熱くなると削りづらいですか?」

 

 

技工士「はい。先生のお考えの通り、熱くなるとシリコーンは削りづらくなります。

     やはり、コンフォートに限らず、軟らかい材料を削る際は高速回転で

     やらず、中速・低速を勧めています。」

 

 

池田「なるほど~。ちょっと私は忙しく、高速回転で調整していましたね。」

 

 

技工士「そうなんです。

高速回転でコンフォートが熱くなってしまい、

熱でシリコーンが軟らかくなってしまい、

ポイントに巻きつくため削りづらく

感じられたのだと思います。」

 

 

池田「お勧めのバーとかありますか?」

 

 

技工士「辺縁を削る際は、慣れている場合はペーパーディスク

不慣れな場合はナイロンホイール・サンドポイント(押し付けず)等を

使用されるのはいかがでしょう。

     内面を削るときは慣れている場合はサンドポイント

     不慣れな場合はブラウンポイントでしょうか。

 

     使い勝手は個人差があると思います。    

     尚、こちらサイドでは、頂いた印象面を崩さないように

     研磨をしているため、そこまでガッツリ削ることはほとんどありませんが、

     是非参考にしていただけますと助かります。」

 

 

池田「なるほど、参考にしたいと思います。ありがとうございました!!」

 

 

 

現在、練習用シリコーンチップ付のポイントセットが

販売されているようです。

 

 

初めてシリコーンを削るという先生がおりましたら、

まずはこれを利用して削れる感触を試してみてはいかがでしょうか。

 

 

↑写真(専用調整ポイントセット※¥4,200-、バラ売りも可。)

 

・左からサテンポイント(汚れ洗浄・ささくれとり等細かい調整)

サンドポイント(辺縁調整・内面調整※荒く削れるため注意)

ブラウンポイント(内面調整※少しずつ削れます)

・左下からナイロンホイール(辺縁調整や仕上げに活用。面を滑らかに。)

ペーパーディスク(小帯部や辺縁部に便利)

※基本中速・低速でお願いします。

アタリ確認は、PIPクリーム・デンスポット等クリーム系を

 使用してください(フィットチェッカーはくっついてしまいます)。

必ず、基本は咬合調整⇒粘膜面調整という流れで行なってください。

 

池田昭先生プロフィール

    • 1994年北海道医療大学卒業。2003年,せたな町にて 「医療法人武蔵会 きたひやま歯科クリニック」を開業以来、 年間500症例以上の義歯の製作を続け、相当数の義歯患者 と向き合う。2005年からコンフォートを本格導入し、全国トップの 症例数を経験し、同時に不再製率も全国トップレベル。それまで ほぼ100%保険義歯だった診療内容が2年で義歯の自費率を40%以上に改善。 現在、「医療法人武蔵会 きたひやま歯科クリニック」の理事長を務めると同時に、 コンフォートセンター札幌の代表を務める。

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